デジタルマニュファクチャリングネットワーク(DMN)研究会のご案内

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山形大学では、「3つの技術 ~3Dプリンティング、インクジェット、ホールガーメント®~」のデジタルものづくりに着目し、産学官共同での社会課題解決への取り組みを推進するため,2022年11月1日『デジタルマニュファクチャリングネットワーク(DMN)研究会』を立ち上げました。
「3つの技術を起点とした共創によるプロセスイノベーション」に関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

※ホールガーメント及びWHOLEGARMENT は株式会社島精機製作所の登録商標です。

1. 各会員の特徴

ゴールド会員、シルバー会員、ブロンズ会員の区分を設置しています。(2023年度4月より)
オープンな部分とクローズな部分を明確化し、オープン部分では会員皆が広く知識を手に入れ、クローズ部分では各々に特化した研究課題を推進できる体制をとっています。

  オープン クローズ
セミナー等 参加型ワーキング
グループ
ものづくりの
PoC
企業別課題
・テーマの検討
年度途中で
ステップ
アップも可能
ゴールド会員
年会費:100万円

(5名まで)

(5名まで)
シルバー会員
年会費:50万円

(2名まで)

(2名まで)
 
ブロンズ会員
年会費:20万円

(1名まで)

(1名まで)
   

※年会費は税込 ※ ( )内は年1口当たりの参加可能人数

研究会に関する資料(ダウンロード可能)
 

 

【学術指導申込書】 【学術指導契約書】
DMN研究会規約  (PDF) ゴールド会員用(WORD) ゴールド会員用(WORD)
案内リーフレット(PDF) シルバー会員用(WORD) シルバー会員用(WORD)
  ブロンズ会員用(WORD) ブロンズ会員用(WORD)

2. 活動内容

  • 3つの技術及びこれらを複合化した技術を中核としたデジタルものづくりに関わる調査、研究、教育を行います。
  • 新たなサプライチェーンやビジネスモデル等を通じた社会課題の解決の可能性を見極め、その実用化に繋げます。
  • 参加者の交流を通した人的ネットワークの構築、異業種連携、産学官連携を促進します。

具体的には

  • 技術セミナー開催
  • 技術相談・指導
  • 企画調査
  • 研究開発提案
  • 技術動向調査や市場動向調査 等

3. 組織と活動

4. 共創の場(sandbox)の構成

基盤技術を活用した共創環境を具備し、他社・他業種との共創の場の提供、個別での設備等初期投資の軽減に繋げます。

共創の場(Sandbox)

5. 研究設備

①DMNと3Dプリンタ関連の設備

山形大学DMN検証ラボ(山形県米沢市)

ホールガーメント

ワークステーション

ワインダー、アイロン、アイロン台など

カラー3Dプリンタ

②インクジェット関連の設備

設備 山形大学 インクジェット開発センター

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